この記事で分かること
この記事では、医学部受験で実際にAIを活用した経験をもとに
- AIを使った医学部受験の勉強法
- 科目ごとの具体的な活用方法
- AIを使うメリットと注意点
を紹介します。
ここ数年でAIは急速に進化し、受験勉強のやり方も大きく変わり始めています。
特に医学部受験のような超高難度の試験では、AIを使うかどうかで勉強効率が大きく変わります。
今回は、実際に医学部受験でAIを活用していた経験をもとに、
「どの科目で」「どんな使い方をしたのか」を具体的に紹介します。
私は主にChatGPTを使っていました。
まず私の受験結果から。
受験結果
合格
- 千葉大学医学部(後期)
- 慈恵医大
- 順天堂大学医学部
- 国際医療福祉大学医学部
補欠
- 慶應義塾大学医学部
不合格
- 東京大学 理科三類(340点)
AIは魔法ではありません。
しかし、正しく使えば「最強の家庭教師」になります。
実際に私が使っていた方法を紹介します。
医学部受験におけるAIの使い方
私がAIを使っていたのは主に以下の分野です。
- 私立医学部の面接対策
- 物理の概念理解
- 数学の予想問題作成
- 化学の難問解説
- 英語の添削
- 公共・倫理の概念整理
- 情報の用語理解
それぞれ解説します。
① 私立医学部の面接対策(これが一番使った)
医学部受験で意外と差がつくのが面接です。
特に私立医学部では、
- 志望理由
- 医師になりたい理由
- 最近の医療ニュース
- チーム医療について
- 医療倫理
などを深く聞かれます。
AIに対して
「医学部の面接官として質問してください」
と依頼すると、模擬面接を何度でも行うことができます。
さらに、
「この回答を医学部面接レベルで添削してください」
とすると、
- 内容の浅さ
- 論理の弱さ
- 日本語の不自然さ
なども指摘してくれます。
塾では面接練習の回数は限られていますが、
AIなら回数無制限で練習できます。
これはかなり大きかったです。
音声チャット機能を使うことで、実際の面接に近い形で練習できます。


② 物理:難しい概念を理解する
医学部物理は公式暗記では通用しません。
特に難しいのが
- 電磁気
- 波動
- 熱力学
などの概念理解です。
例えば
- 電場と電位
- コンデンサーのエネルギー
- 波の干渉
などは、参考書だけでは理解が難しいことがあります。
AIに
「この概念を高校生でも理解できるように説明して」
と聞くと、
かなり噛み砕いて説明してくれます。
さらに
「なぜこの式になるのか」
と深掘りできるので、本質理解に役立ちました。


③ 数学:医学部レベルの予想問題を作る
数学ではAIを問題作成ツールとして使っていました。
例えば
「医学部レベルのオリジナル問題を作ってください」
「〇〇大学レベルの数学問題を作ってください」
と依頼すると、
新しい問題を作ってくれます。
これのメリットは
- 初見問題への耐性がつく
- 思考力が鍛えられる
- 解法パターンが増える
医学部数学は発想力を問う問題が多いので、
このトレーニングはかなり効果がありました。

④ 化学:難問の考え方を聞く
化学では
- 理論化学の計算
- 有機化学の構造推定
- 平衡問題
などで詰まることがあります。
AIに
「この問題はどう考えるのか」
「発想のポイントはどこか」
を聞くと、
思考プロセスを整理して説明してくれます。
参考書の解説より理解しやすいことも多かったです。

⑤ 英語:英作文の添削
英語では主に
- 英作文添削
- 長文問題作成
に使っていました。
英作文をAIに送ると
- 文法ミス
- 不自然な表現
- より良い表現
を提案してくれます。
また
「医学部レベルの長文問題を作って」
と頼めば、
新しい長文問題を無限に作ることもできます。

⑥ 公共・倫理:似た概念の整理
共通テスト科目では、
似ている概念の区別が重要です。
例えば
- 功利主義
- 義務論
- 徳倫理
など。
AIに
「この2つの違いをわかりやすく説明してください」
と聞くと、
整理された形で説明してくれます。
暗記効率がかなり上がります。


⑦ 情報:難しい用語の解説
共通テストの情報では
- アルゴリズム
- データ構造
- ネットワーク
など、聞き慣れない言葉が出てきます。
AIに質問すると
- 定義
- イメージ
- 具体例
まで説明してくれるので、
短時間で理解できます。

AIは「最強の家庭教師」
AIを使っていて感じたことは、
AIは参考書ではなく家庭教師に近い
ということです。
参考書は
- 疑問に答えてくれない
- 自分に合わせて説明してくれない
という弱点があります。
しかしAIなら
- 何度でも質問できる
- 理解レベルに合わせて説明してくれる
- 問題まで作ってくれる
つまり、24時間使える家庭教師です。
ただしAIだけでは受からない
重要なのはここです。
AIはあくまで補助ツールです。
医学部受験では
- 基礎問題集
- 過去問演習
- 思考力トレーニング
が圧倒的に重要です。
AIはそれらを
「効率化するツール」
として使うのがベストだと思います。
まとめ:医学部受験×AIはかなり強い
私が実際に使っていたAIの活用法をまとめると
面接
- 模擬面接
- 回答添削
物理
- 概念理解
数学
- 予想問題作成
化学
- 難問解説
英語
- 英作文添削
- 長文問題作成
公共倫理
- 概念整理
情報
- 用語解説
AIを上手く使えば、
勉強の質と効率は確実に上がります。
これから医学部を目指す受験生の参考になれば嬉しいです。

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