こんにちは。
今回は、
「現役で医学部に受かる人の特徴」
について書きます。
私は受験で
- 千葉大学医学部 合格
- 東京慈恵会医科大学 合格
- 順天堂大学 医学部合格
- 慶應義塾大学 医学部補欠
- 東京大学 理科三類受験
という結果でした。
また、浪人時代には駿台予備学校 市ヶ谷校で、多くのトップ受験生を見てきました。
そこで今回は、
「現役で医学部に受かる人は何が違うのか」
を、実際に感じたことベースで書いていきます。
最初に結論
現役で医学部に受かる人は、
「ずっと勉強している人」ではありません。
むしろ、
- 学校生活を全力でやる
- 部活もやる
- 行事も本気
- でも勉強の軸が崩れない
という人が多かったです。
そして何より、
生活が整っています。
これはかなり大きい。
① 遅刻が少ない
これは本当に共通していました。
現役で受かる人は、
- 朝ちゃんと来る
- 授業に間に合う
- 提出物を出す
こういう「当たり前」が安定しています。
逆に、
- 夜更かし
- 朝起きられない
- 遅刻ギリギリ
を繰り返している人は、
勉強以前に生活リズムが崩れていました。
医学部受験は長期戦です。
結局、
毎日を安定して回せる人が強い。
② 部活を全力でやっている
これは意外に思う人も多いかもしれません。
ですが、
現役で受かる人ほど、
部活をちゃんとやっていました。
もちろん、
「毎日10時間勉強」
みたいな人もいます。
ただ、実際には
- 運動部
- 文化部
- 部長
をやりながら受かる人もかなり多い。
なぜか。
部活を本気でやる人は、
- 時間管理が上手い
- 切り替えが早い
- 集中力が高い
からです。
勉強だけをダラダラやるより、
限られた時間で集中できる人の方が強い。
③ 文化祭・体育祭にも全力
これもかなり共通しています。
現役で受かる人は、
学校行事を適当にやりません。
むしろ、
文化祭や体育祭を本気で楽しんでいる人が多かったです。
ここで重要なのは、
「メリハリ」
です。
やる時はやる。
遊ぶ時は遊ぶ。
この切り替えができる。
逆に、
ずっと勉強しているのに成績が伸びない人は、
休むのも下手でした。
常に中途半端に疲れている。
④ 高2で英語・数学がかなり完成している
これはかなり大きいです。
現役合格する人は、
高3から急に伸びたわけではありません。
多くの場合、
高2終了時点でかなり強い。
特に重要なのが
- 英語
- 数学
です。
この2科目は積み上げ型なので、
直前でどうにかなることが少ない。
現役で受かる人は、
高2の時点で
- 英文法
- 長文読解
- 数III
- 基本典型問題
がある程度完成しています。
だから高3で
- 理科
- 過去問
- 共通テスト
に時間を回せる。
これはかなり大きな差になります。
⑤ メリハリがある
現役で強い人は、
意外とずっと勉強していません。
ただ、
勉強する時の集中力が異常に高い。
例えば
- 授業中は本当に集中している
- 自習時間はスマホを見ない
- 短時間で一気に進める
こういうタイプが多かったです。
逆に、
ずっと机には向かっているけど、
- スマホ
- SNS
- YouTube
を触っている人は、
勉強時間の割に伸びにくい印象がありました。
⑥ SNSをほとんどやっていない
これはかなり大きいです。
特に受験期。
現役で受かる人は、
- TikTok
- X(Twitter)
などをあまり触っていない人が多かった。
もちろん全員ではありません。
ただ、
SNSは想像以上に集中力を削ります。
医学部受験は、
「1日だけ頑張る」では勝てません。
毎日の集中を積み重ねる必要があります。
その意味で、
SNSとの距離感はかなり重要です。
「才能がある人」が受かるわけではない
ここは誤解されやすいです。
もちろん、
天才みたいな人もいます。
ただ実際には、
現役で受かる人の多くは
生活・勉強・メンタルが安定している。
これがかなり大きい。
逆に、
- 勉強法をコロコロ変える
- 焦って参考書を増やす
- 周りと比較して病む
こういう状態になると、
本来の実力を出しにくい。
現役で受かる人の特徴まとめ
私が実際に見てきた中で、
現役で医学部に受かる人には、
- 遅刻が少ない
- 部活を本気でやる
- 行事も全力
- 高2で英数が強い
- メリハリがある
- SNSに依存しない
という共通点がありました。
結局、
医学部受験は
「短距離走」ではなく「長距離走」
です。
毎日を安定して積み重ねられる人が強い。
これから医学部を目指す人の参考になれば嬉しいです。


コメント